アンドリュー NDR114

さぼてんが選ぶおすすめロボット映画3選 2作目!

アンドリューNDR114(1999年)

原題では「Bicentennial Man」
直訳すると200年の人。

あまり遠くない未来、人形家事ロボットがリチャード・マーティンの家に届く。
末っ子のアマンダがアンドロイドをアンドリューと予備間違えた事からアンドリューと名付けられたロボットは家族と共に生活していく。
ある日、アマンダが大切にしているガラスの馬を落として壊してしまう…
アンドリューは拾った流木で木彫りの馬を作りアマンダにプレゼントする。

その木彫りの馬を見たリチャードはアンドリューが普通のロボットでない事に気付き開発元のノーザム・ロボティックス社へ相談に行くも会社はアンドリューを不良品だとして回収しようとする。
それに反発したリチャードはアンドリューをそのまま連れ帰り、様々な知識を与え創作を続けるように言う。
様々な経験を積みどんどん人間らしくなっていくアンドリュー…
しかし、ロボットのアンドリューは歳を取らないのに周りの人々はどんどん年老いていく…

って感じのお話!

映画の放題はだいたいがなんでそんな名前つけたの???ってのが多いけど…
これに関しては原題の「200年の人」がある意味一番のネタバレだから悪くないと思う。
200年の【人】なんだよ。

あと、アンドリューを演じているのはロビン・ウィリアムズです。
きぐるみを着ているのにロビン・ウィリアムズだってわかるなんとも言えないコミカルな動きがとても良い。