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ついにボアアップです! マロッシ製NSR125R用180ccボアアップキット(65mmボア)です! www.50cc.nlにて購入しました。 全部で約800ユーロしました。 右の写真は送ってきた梱包です。 | ![]() |

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今回NSR125Rのボアアップを買ったのは勘でした(笑) ネットで調べて写真を見比べたところエンジンの形がそっくり&ピストンのストロークも同じだったんで試しに買ってみました。 まず届いてすぐに判明したことは… RCバルブの取り付け部分がNSR150SPとは違って別に部品が必要ということとヘッド部分にも他に部品がないといけないことが判明。 部品がないとどうにもならないのでその場でY!オークションにでNSR125Fのエンジンを落札(焼きつき不動エンジン3500円) 今後の研究にも使えそうだったので迷わず落札。 ![]() ![]() 上の写真のほかにシリンダーヘッド周りやキャブ周りなども付いてます。 ひとまずこれで必要と思われるパーツは揃いました。 そして翌日組付けを… カウルを外して、クーラントを抜いて、チャンバー外して、シリンダ&ピストンを外します。 ![]() 外したNSR150SPシリンダ(左)とボアアップシリンダ(右)です。 ![]() 125と150のRCバルブ、ボアアップには125のを使用。 細かい説明は飛ばして… ![]() ピストン取り付け後の写真です。 そして、シリンダを… ここでトラブル発生! シリンダを組み付けたらピストンが一番上に上がってきたときにピストンがシリンダから飛び出してしまいました! ピストンのストロークは同じはずなのでどうやらコンロッドの長さがNSR150の方が長いようです。 だいたい7〜8mmくらいシリンダの長さが違います。 ![]() ピストンとシリンダの位置を合わせると下がこれくらい隙間ができてしまいます。 こうなったらここにスペーサーを挟むしかないということで一度NSRにはカバーをかけて材料を買いに行ってきました。 そろえた材料がコレ ![]() 厚さ3mm、1mm、0.5mmのアルミ板を1枚ずつ これをがんばって加工します。 ![]() 仕事から帰ってきたら夜中にゴリゴリと加工を… 正確な厚さがわからないので一先ず3mmと1mmのアルミ板からスペーサーを2枚ずつ切り出しました。 そして次の土曜に切り出したものを組みつけてみました。 ![]() こんな感じ。 シリンダからピストンが飛び出さないようにすると約6.5mm〜7mmのスペーサーが必要と判明。 しかし、6.5mm(3mm×2+紙ガスケット(0.5mm×1))ではポートのタイミングがずれているのでベース部分には5.5mm(3mm×1+1mm×2+紙ガスケット(0.5mm×1))のスペーサーを使用してポートタイミングを合わせヘッド部分に1mmのスペーサーを更に使うことにしました。 その日の晩に余っていた0.5mmのアルミ板から2枚のスペーサーを切り出しました。 ![]() これを2枚。 そして日曜に組み付け! 各スペーサーの間にはよく液体ガスケットを塗って組みつけていきます。 組み付け中の写真ありませんでした。(笑) まぁその後組み付け終わってクーラントを入れてタンクを付けてチャンバーを付けた写真がコレ! ![]() アレ?なんかチャンバーが… ![]() またも問題発生!チャンバーの取り付け角度が全然違います!(爆) サイドスタンドだと地面と接触まで5cm!(死) さすがに少し自分の無計画っぷりにショックを受けました(汗) 作業前に寸法くらい測って確認しとくべきだった… まぁいまさらそんな事を言ってもしょうが無いんでチャンバーを直すことに… 幸いグラインダと溶接機は持ってるんで角度を直すくらいは何とかなるだろう… ということで一先ずチャンバーをエーモンステーで吊るしてこのままでグラインダーのディスクを買いに行って来ました(爆) 意外と問題なく走れます(笑) そしてチャンバーを外してフランジを切断。 フランジ部分をエンジンに取り付けてチャンバーをちょうどいい角度にあわせて大体の角度を確認してグラインダーで加工。 その後チャンバー本体もエンジンに吊るしてフランジとチャンバーの角度が変わらないように数箇所点溶接してからチャンバー&フランジを取り外します。 そして最後に本溶接。 ![]() バチバチーと溶接しました。 溶接がへたくで排気漏れするので溶接した箇所に排気用液ガスケットを大量に塗ってその上からアルミ缶を巻いてその上からレーシングテープを巻いて固定。 これで意外と排気漏れしないものです(笑) んで出来上がったのがこんな感じ。 ![]() 意外と綺麗にできたでしょ?(笑) 以上でボアアップの作業は終了です。 実際に乗ってみた感想ですが… 慣らしで5000回転以上回さないにもかかわらず街走りでは十分な加速が得られます。 さすがに短気等180ccともなると体(タンク)の下でエンジンが回ってる感触があります(笑) 最初のうちは振動が大きくて疲れましたがずっと乗っているうちにこの振動がないとエンジンがかかってる感じがしなくなってきました(笑) 慣らし終了後キャブをPWK39に換装し高速で最高速までの加速をしてみましたがスプロケがローギア過ぎて全然ダメですね… メーター読み180キロ(実測170)まで一気に加速してぴったり止まっちゃいます。 エンジンパワーにはかなり余裕があるんでスプロケ変えれば200位までは行けそうかも… その後、クーラントがリザーブから異常に溢れるという症状と遭遇… シリンダをあけてみたらヘッド部分から圧縮がウォータージャケットに進入したみたいです。 前回は水冷ヘッド周り用のガスケットを使用したんだけどそれだと圧縮に耐えられなかったみたいなので今度は排気周り用の液ガスで組み直したら直りました。 ![]() エンジンを切ってしばらくすると漏れてくる… |