事故報告

2005/11/2
学校帰りにいつもお世話になっているモクダイ輪店(悪口さえ書かなければ掲載OKと許可もらいましたw)に注文していたパーツを取りに行く途中に事故に遭いました。
モクダイまで後300mという地点で…
相手は1トンのトラックです。

どんな感じで接触したのか簡単に図に表してみました。

左から来る青い線が私(ブロス)です。
赤い線がトラックで赤い破線はトラックの目標方向です。

トラックは金物屋の駐車場から私の前に割り込む感じで出てきました。
トラックの動き出した時点でおそらく私が30m近くまで接近していたと思います。
徐行ではなく一気にアクセル全開と言った感じで飛び出してきました。
トラックは視界に入っていたもののウインカー(右)は点滅しておらず、テール&ブレーキランプの点灯もありませんでした。(おそらくマニュアル車でニュートラルにしていたのでしょう。)

トラックが動き出したのに気づいた時点では既に手遅れ…
すぐさまフルブレーキ&自分の腕で可能な限りの回避行動をとったもののトラックの右前輪とブロスの前輪&ディスクロータが接触
そのときの衝撃でポジションが前に滑りタンクにポケットに入れていた携帯越しに股関節を強打しタンクがへこみました。
接触時にディスクロータが曲がったためキャリパのピストンが押し戻されフロントブレーキの油圧は効かなくなり反対車線を渡りきる付近でやっと停止(ぶつかった瞬間に一気にブレーキが軽くなりレバーがグリップに当たったのをはっきりと覚えています。)
接触後トラックのボディーにリアウインカーがぶつかったようでラバーからウインカー部分が外れていました。(コレは押し込めば直る)

トラックが動き出してから私の前に出るまでに要する時間はおそらく1秒くらいだったでしょう。(こぉいう時の人間の時間間隔は正確ではないですがかなり速いスピードで飛び出してきたのは覚えています。)
それに対し私が出していたスピードがおそらく40〜45km/hくらい(良くは覚えていませんが50km/h以下であったのは確かです。)
止まれるわけがありません…

自分としてはこれ以上ないと言う位の回避行動を取ったんですが…
急制動&回避は自分が一番得意な分野で唯一人に誉められる技術なのでブレーキングもタイヤを滑らす事無く回避もそれなりにいい線まで行ったんですが間に合いませんでした。(パニックブレーキになっても激しくスリップを起こした事がほとんど無いのが自慢w)
事実、リアウインカーが接触していると言うことはトラックが飛び出して来てから接触するまでの間にトラックと平行に近い位置まで車体の向きを変えれて居たと言う事ですし…
と言うかそこまで向きを変える事が出来てなきゃ今ごろはフロント周りがぐしゃって自分も病院行きでしょう…

まぁ今回はいろいろと運が良かった(事故る時点で不運だが)ので無事戻って来れました。
衝突後転倒しなかったこと
いつもは通りが多い道なのに反対車線に車が居なかったこと
タイヤを交換し皮むきが終わった直後だったこと(GT501でも交換直後のワックス付きでもあそこまでの回避はできなかったと思う)

そして何よりまだ、パーツの在庫があった事!
事故った直後に自分の体をチェックしてその次に考えた事がフレームの状態とパーツの事だったと言う慢性不人気絶版車中毒者w
ちなみにパーツの在庫ですが…
なんとディスクが残り2枚でした…

モクダイでそれを聞いて相手と話したところ仕方ないのでひとまず自腹で修理して後から金を請求することに(すぐにでも注文しないと無くなってしまう可能性が…)
当然ながらタンクも在庫1桁でした…(中古or板金を覚悟していたのだが新品あってよかった)



ディスクは写真ではわかりにくいですけど1〜2mmくらいはぶれているもよう…
写真中央部のディスクの隅だけ汚れが無くなって金属の色が出ています。

相手のトラックは右前輪のステアリングが曲がってました
見た感じタイロッドが曲がってる感じ
簡単に言うとハンドルを直進にしてもタイヤが外側に向いちゃってます。

まぁトラックの方は自業自得だからどうでもいい!
なんたって安全確認無しの一時停止無しのウインカー無し(もしかしたら左は出ていたかもしれんが)だからな!

相手が保険を使うと言うのでおそらく保険屋は8割くらいしか出してくれないだろう…
しかし、なんとしても全額出させてやる!
保険屋が8割出すなら残りの2割くらいは運転手が自腹で出せばいい話だし、あんたが悪いんだから当然だろってクドクド言ってやる予定。

相手は見るからに同年代の人で警察に答えていたのでタメ(少しだけ年上)と判明
気の弱そうな人だったからこっちが年上のふりして堂々としてりゃ怖気つくと考えていたが警察に聞かれて答えるハメに…(自慢じゃないが実年齢より年下に見られたことが無いw)
まぁウチがバイクから降りて「クソッ!!!」って怒鳴りながらメットを脱ぎ捨てた(投げ捨てたに近い)時には既に怖気ついてたっぽいがな
まぁどっちにしろ向こうに払わせるまでは引き下がらんぞ!



その後、自分のセゾン自動車保険の担当者の方から保険の資料をもらい相手の保険屋にいろいろと言ってやりました!
最初、向こうは2:8との判定を…(通常、路外の4輪と直進中の2輪の事故の場合は1:9です)
理由を聞いてみると「2輪は怪我をしているのを前提としているから怪我がないので自動車同士の事故と同じだ」との事

当然納得できるわけもなく…(0:10になるまで納得はしないが)
「怪我があるか無いかと2輪か4輪かなんて関係ないでしょ、こっちはガソリンタンクが凹むほど強く体を打ち付けてるんだから怪我が無いからってそんなの納得できるわけないでしょ」 と言ったら「では1:9ですね」と…(いやいや0:10にしないと許さんよ)
あくまでも0:10を主張する事を言うと検討してみますとの事。

1週間後くらいにまた電話があり「そちらも走行していた事ですしやはり1:9が妥当と…(略)…先方はそちらの前方不注意等もあったのではと言って…」とか言ってきやがりました。
そこで、セゾンさんかたもらった資料が役立ちます。
「ちょっと調べてみたんですが直進の車の多少の前方不注意等は基本に含まれるってなってますよ?」
「向こうが飛び出して来たのは事実だしこっちに何か過失があるのならそれをちゃんと説明してください。それに、○○さんは、事故直後に見ていなかったと認めてるんですから…」と言ってやったところ
「検討してみます。」との事

そして、更に1週間たっても連絡がこないのでこっちから電話をかけてやって「その後どうなってるんですか?」と聞くと「現在○○パイプ(相手の会社)さんと話し合い中ですので…」
そして、更に1週間後くらいに携帯の留守電に書類を送ったので目を通して必要事項を書いて送り返せとメッセージ

そして来た書類には!

受領額…34735円(+50000円)
当事者乙の損害額(自分)…84735円
当事者乙の負担額… -
その他(-)…50000円(免責金額)

つまり完全勝利です!
相手は免責金額5万を自腹で払って残りを保険屋が補うって事!

本件は以上ですw
皆さんも事故にあった場合はその場では絶対に自分が悪いとか言っちゃだめです!(今回は本当に悪いことしてないし)