自家塗装

ぼこぼこタンク
先日の転倒でタンクにハンドルがメリコミボコボコに…
トラックとの接触事故で勝ち取った新品タンクはたった10ヶ月の寿命でした・・・

ってなわけで…
2型
早速中古のタンクをゲット!!!
小さな凹みが多数あるが…それでも1万を越えるブロスのタンク…
みなさん必死です…

第一段階!!!
塗装を剥離します!!!
剥離剤
ユニハードウェアと言う業務用っぽい工具とか売ってる店で剥離剤買って着ました〜〜〜
NSR80の時はこれを塗っただけですぐに剥離できたのだが…

いくら待っても剥離できない…
なぜだ…
しょうがないので剥離剤を塗りたくった状態で乾燥を防ぐためにラップでぐるぐる巻きに…
ラップ巻きタンク
そのまま半日放置…

してもはがれねぇ!!!
何が剥離剤だよ!!!塗装が浮く気配もねぇ〜〜〜〜

剥離剤による剥離を諦めて新たな手段を探すべくネットで検索すると…
自分と同じように剥離剤で断念した人を発見!!!
内容を読み進んでみると…
ガストーチで炙りながらヘラで削り落とす…

その手があったか!!!( ̄□ ̄;)

さっそくやってみる…

ヌード
あまりに簡単に剥がれて楽しかったので写真取り忘れたw

さて、剥離作業が終わったらパテ盛だ!!!

以前、400ブロスの時にパテ盛をしたのだが2液式は混ぜるのが大変&硬化が早くて自分には整形が…だったので…
今回はUVパテを買ってみた!!!

これがなかなか良くてモチロン混ぜる必要なし。
やたら緩いのでヘラで簡単に伸ばせる。
それなのに直射日光に当てれば30分もあれば完全硬化!

使ってみると…
緩すぎるw
盛ってすぐに日に当てればいいのだが…
自分はバイトが夜のため昼間は寝てるから直射日光に当てられませんw
朝バイトから戻った直後にパテを盛って屋外放置してみたら垂れて硬化した(爆
休みの日にやろうと思ったらくもりで硬化しないw

まぁ予想以上に時間はかかったものの何とか盛れたので次は削りまくります!!!

しかし、このパテけっこう硬くなるのなw
削るのが大変だよw
その1その2
を削って…

削り後
写真じゃわからんなw

まぁ一応パテが盛れたら下地を塗って更に削ってパテの段差をなくします!!!


こんな感じの作業を数回繰り返して完全に下地を塗った状態ではパテがわからなくなるようにがんばります!!!

そして、パテ盛が終わったらもう一回下地を塗ってこんな感じに…

テールカウルはパテ盛がないのでデカールを剥がして全体的に鑢をかけて下地を吹きます!

下地が乾いたら800番の耐水ペーパーで全体を水研ぎして塗装による段差をなくしつつ本塗りののりを良くする為に表面を軽く慣らします。
下地終了
塗装の艶が無くなってしっとりした感じの表面になってるのがわかりますかね?
こうすれば次の色を塗ったときに表面が平らになり易いし塗装面が平らなので磨きの時に失敗しにくいのです!
塗装の段差が残った状態で上に色を重ねるとその段差が残るので表面を磨いた時にそこから色が出てしまう…

そして、一色目を塗ります!!!

下地の時に写真がなかったのでこっちで説明しますがw
一回目はひたすら薄く満遍なく塗って乾かします!!!
これをすることによって塗装の定着がよくなってきれいになるそうです!!!

20〜30分置いて一回目の塗りがだいたい乾いたらついに本塗り!

これで角をつければシャア専用ブロスの完成!(爆
しかし性能は通常の半分です。

数日置いて乾燥したら、下地の時と同じように全面の段差をなくして800番で水研ぎです!!!
写真は忘れましたw

そして、今回は赤黒のツートンで行くのでマスキングを…

あ、ちゃんと塗装表面がしっとりしてるでしょ?
曲線のマスキングがむづかしい!!!しかも左右対称なんて…一日かかった(爆
あ、テールカウルの写真はないけどもちろんマスキングしてますよw
マスキングはしっかり貼りましょう!
ちゃんと貼れてるようですきまがあいてることもありますorz

塗らない場所はビニールや新聞紙を使ってかくしましょう!
もちろん隙間は厳禁
そして、前回と同じように一度軽く塗って乾かしてから本塗り!!!
タンクテール
塗り終わったらすぐにマスキングは除去!!!
タンクテール
マスキングを剥がす時は鋭角に!!!
塗装が糸を引いて他についてしまいます!!!
すぐに剥がさないと塗装が一緒にはがれてくる事があるそうです。

マスキングテープがしっかりとついていないとこうなります。orz
失敗例

そして、塗装が乾いたら今までと同じように全体をならします。
黒が垂れた箇所を修正してたら下地がでてきたので部分的に塗りなおしましたw

そして、慣らしが終わったらエンブレムを張る!!!

エンブレムを自作デザインにしようかと思ったけどいいのが思いつかずにホーネットの純正を頼みましたw
色はガンメタで一枚1200円(税抜)
車体にタンクが付いていないのでどの角度で張るべきか悩むw
タンク単体だと塗装のラインに合わせたほうがいいような気がしてきちゃうけど絶対に水平の方がきれいに見えます!!!

そして、今度はウレタンクリアを塗ります!!!


クリアは垂れても修正が簡単なので垂れる直前くらいの気持ちで塗るとネットで見たので…
垂れすぎましたw
しかも自分の腕では修正しきれない(爆
修正しようと削りまくったら数箇所中身が露出した(爆

まぁしょうがないって事でなんとかやってみますw

ここからの仕上げ作業が一番重要でこれをちゃんとやれば下手でもきれいに見えますw
一見きれいに見える塗装面もけっこうざらざら!!!
なので、2000番の耐水ペーパーで全体の柚子艶をなくします!!!
けっこう凸凹
軽く削ってみるとこんなに凸凹です!!!

この状態から削り過ぎない程度に削って…
柚子艶除去
けっこう派手に削ってるように見えるけど最後に本物の艶を出すために重要な処理だ!!!
下地などの慣らしを手抜きすると、このときにクリアを突き破って色が出てきてしまうので注意!!!
この状態でやっと柚子艶が除去されて表面が手で触っても段差がわからなくなる。

これを最後にコンパウンドで磨きます!!!
コンパウンド&ポリバフピカール
ドリルにつけるタイプのポリッシャーバフにNSRのタンクの傷を修正した時のコンパウンドでチャレンジしたものの新品のバフはやたらコンパウンドを吸収しちゃって全然足り無そうw
コンパウンドって微妙に高いし買いに行くのがめんどい…
そこで、鏡面と言ったらピカール!!!
研磨剤で鏡面にできるレベルだから問題ないだろうと投入してみると…
映りこみ
この値段でこの性能はすばらしい!!!

タンクも同じように…
ぴかーる
さすが…その名の如し「ピカール」

けっこう力強く押し付けてやるのでこれ以上は車体に装着してからやることにする。

そして…
車体に装着して磨くいて…

完成!!!

数箇所失敗した箇所をソフト99のタッチペンで修正したところ大惨事発生…

何かソフト99のタッチペンはウレタン塗装を侵食します(爆
今のところホルツでは問題出てませんw

まぁ目立つところはないし遠目にはきれいだからいいや!!!
これぞオリジナルって感じですっごいうれしいw

ちなみに1型と2型ではタンクキャップが違うので注意w(組み付ける時に気付いた)
一箇所削り取れば使えますw

最後に、タンクキャップ部分のマスキングですが…
色を塗る時は少し余分にマスキングしてクリアを吹く時は上の穴だけふさぐ感じでマスキングしましょう!
せっかく耐ガソリンのウレタン塗装で仕上げているのに下の塗装がはみ出していてはそこからウレタンの下にガソリンが侵入してしまって意味がありません!!!